一緒に物事をする。
月刊の場合、物事とは「歌とかネタとか」になるだろう。
でも、私が一緒に舞台に立って相手役として演じることは、ない。
今のところ。
今のところ、というのは”人生、先のことはわからない”という思いがあるのと、私こんどうは、元々舞台役者だったという過去があるからだ。
その私が、なぜ舞台役者をやめて本書きになったか?というのは、また場を改めて書くとして。
関口さんとの関係は【大学の後輩→友人→数々の職場で同僚→相方】という遍歴。
この歴史の中を見るだけでも数々の逸話があるのだが、私は兼ねてより
関口さんはマグロ
だと思っている。
止まると死ぬ生き物なのだ。きっと。
パパ・タラフマラというカンパニーでパフォーマ−として世界中を回っていたかと思えば、いつの間にか結婚をし、出産も経験し(2人も!)、いよいよ芸能事務所に所属した。
(この間もずっと、隙間をぬうようにして月刊をやり続けている)
関口さんから「芸能事務所に所属する」と聞いた時、
厳しいと言われる芸能界でやっていけるだろうか。
悪い人にだまされたりしないだろうか?
スキャンダルをつかまれたらどうしよう?
大御所の方に睨まれて肩身の狭い思いをしたらどうしよう?
バッシングとかに耐えられるだろうか?
などとはまったく考えなかった。
心配、不安、戸惑い、ゼロ。
これからいよいよ、面白いことになるな、と思った。
最近、どんどんと活動の幅を広げ、これからどうなるかとても楽しみにしている。
初めてまじまじと彼女が所属する事務所のホームページを見たのだが
非常に面白かった。
関口さんのプロフィールだけ、なんだか異色。
(こんな関口さん、見たことない。。。)
月刊でこの感じを出すなら、どんなキャラになるだろうか?
と妄想しながら眺めてみたら、ますます面白くなった。
彼女単体の活躍っぷりが見たい方は、こちらをどうぞ!
関口満紀枝Blog
荒波に揉まれて、もっともっと面白く美味しくなれー!